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Stop Talking, Start Acting, and just drive in

Category : Book
今日は以前からどうしても行きたかった講演会に行ってきました。といっても授業終了後急いで駆けつけましたが既に講演会自体は終了。泣 でも、本のサイン会はまだ続いていたのでそこでサインをもらう時に話す事ができました。

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その講演者は誰かというと、Room to Readを立ち上げたJohn Woodです。知っている人も多いかと思いますが、彼はマイクロソフトで働いていたにも関わらず、ネパールを訪れた際に目の当たりにした学校の教育体制やそこの教育者の言葉に心を打たれ、安定した仕事を辞め、このNPOを立ち上げました。彼の存在を知ったのは大学4年の時。翻訳されて出版されていた彼の本『マイクロソフトで出会えなかった天職』を読んで衝撃を受けたのを覚えています。なんといっても彼の行動力がすごい。もちろん、マイクロソフトで働いていた間に作った人脈や地位により協力者が得られやすかったのは確かだと思いますが、それでも現在世界各地にチャピターがあり、学校と図書館、そして女子学生への奨学金はどんどん目に見える形で増えていっています。

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ハーバードビジネススクールで開かれたこの講演は、Room to readのBoston Chapterのメンバーにしか連絡がいっていなかったのかそれほど多くの人はいませんでした。講演会を聴けなかったことが悔やまれますが、サインをもらう間一つ質問をしてみました。

私『あなたが今まで成し遂げたことは多くの人の助けがあって実現したことだと思いますが、自分一人ではできないことを周りに応援してもらいながら実現の方向に持っていくには何が一番大切だと思いますか?』

ジョン『まずはこの本の中にも皆に呼びかけたメールの内容を載せたけど、本も同様に皆にまず現状知ってもらう事、そして自分がやりたいことを伝える事。多くの人がこの本をきっかけにしてチャプターがあちらこちらにでき始め、どんどん協力者は増えていったんだ。』

ジョンは著書の中で世界を変えようと思っている人に対してアドバイスをしています。。

If you are thinking about making some adjustments in your life to allow you to help change the world, my heartfelt recommendation is not to spend too much time thinking about it. Just drive in.
.....The biggest risk is that a lot of people will try to talk you out of pursuing your dream. The world has too many people who are happy to discuss why something might not work, and too few who will cheer you on and say,"I'm there for you". The more time you spend navel-gazing, the longer you give those negative gravitational forces to keep you in their tether.
.....Sometime, it's really important to move with all deliberate speed. If there is something out there that you want to do to make the world a better place, don't focus on the obstacles. Don't ask for permission. Just drive in. Don't let the naysayers get you down.

やはり自分の周りに起こる事は全て意味があり、どこかで繋がっているもしくは自分が引き寄せる、引き寄せられているものなのだと今日もまた実感しました。というのも、今日の題名である『Stop Talking, Start Acting』というJohn Woodのアドバイスはつい先日、先輩から言われたことと全く一緒だったからです。自分は考えすぎる節が前からあり、まずは動く事からすべきと再認識したばかりだったから。つまり、自分にとって今一番必要なのはこのことなのだと思います。だから、いろいろな物事がそう教えてくれるようにやはり世界は動いているんですね。

全ては必然。ピンチもチャンスも自分のために近づいてくる。きっとそうだと思います。

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『 1.1 』 の 心がけ

Category : Book
昨日はHomeの試合を行うAloha Stadiumを使っての練習。観客が入っていなくてもフィールドに立つと、昨シーズンの雰囲気を身体が覚えているらしく、ちょっと身震いする。好きなんだな、やっぱりここがね。今日は、フットボールのヘッドトレーナーと面談。Rotationは7weekしかないので、あっという間に終わってしまう。いかにその中身を充実させたものにできるかが鍵。毎週末、金曜日にミーティングをしてその都度疑問やアドバイスをもらったりすることができるみたい。

7weekのフットボールの実習で、YouのGoalは何?”

面談のほとんどはその内容で終始したけど、この期間の自分の目標はやはり
Communication”。
「Communication」といっても、それはあらゆる場面で求められること。選手はもちろん、スタッフやコーチ、ドクターにチームを支えてくれているあらゆる人々。個々でのCommunicationはもちろんだけど、組織としてまとめることや先導していくためのCommunicationも当然ある。連携が大いに求められてくるから。昨シーズンを経験していることが一つのアドバンテージだけど、それを生かさなければ意味がない。来週、金曜日にある初戦Central Arkansasとの試合は他のATSにとっては初めての試合。現場で動いて覚えるのが一番だけれど、その前に”当日何をしなければならなくて、どこに何がある”など共有できることはした方が、当日の動きは絶対にいいはず。今週末に昨シーズンやったとはいえ、細かい部分での疑問を洗い出して、来週ヘッドに確認。試合までにATSでMeetingを開いて、少しインストールできたらなと思う。こういうアクションを起こそうと思えるようになったのも最近少しOUTPUTすることに関してBreak Throughがあったから。

『こんなもんでいいかな』という『0.9』の仕事やコミュニケーションを続けると、その成果や関係性は限りなく『0』に近づいていく。
 
この言葉は”働かないひと。”という本の中で出てきた言葉。
これは、出会いや仕事に対する教訓として書かれていた。”この程度でいいや”という『0.9』が積み重なっていくと、どんどん『0』に近づいていく。『1』であれば、どこまで掛けても変わらず『1』。そして、『1.1』を積み重ねていけばどんどん増えていく。出会いや仕事も同じように言えて、ちょっとしたことの積み重ねが出会いや仕事の幅を広げていくということ。

最近、いや前からだったけどOUPUTに関してなかなか大きな変化を起こせなかった。でも、常に『こんなもんでいいや』という気持ちはなかったし、どうしたら克服できるのか、ちょっとのことでもやってみることを続けていたことが、今の変化につながったと思う。

面談に話を戻すと、もう一つびっくりしたことがあった。自分を現時点で評価するSelf Checkシートを提出したけど、5段階評価で自分で自分を振り返る。

”Katsuは、2とか3ばっかだな。他のATSはほとんど5をつけていたよ”

そう言われて、あまりにも自分を過小評価するのも駄目だけど、自分としては3の悪くはないけど普通の評価が多くなったことに疑いはなかった。

”今の時点で5をつけているということは、満足しているということでしょ?自分はそうは思わない。まだまだレベルアップすることができるはず。そう思わない?”

そう言うと、ヘッドも”そうだよな。全部5だったら卒業だ!”。

まだまだ、満足なんてできない。渡米1年を過ぎてかなり楽しくなってきた。

修行というのは「矛盾」に耐えること

Category : Book
広く浅くよりも深い人間関係を望む私としては、師弟という間柄は理想に近いと言ってもいい。
多くの人が経験するだろうこととして、

この人について行きたい。
この人に魅せられた。
この人の考え方から行動の仕方、話し方まで吸収したい。
そして、いつの日かこの人を超えてみたい。


これはまさにその人に惚れこんでいるということ。もしかしたら、それは後輩にとっての先輩かもしれない。同じ専門分野や仕事場での上司かもしれない。はたまた、人生の生き方を教えてくれた存在なのかもしれない。でも、すべてにおいてその人から影響された自分であることは間違いない。

最近は、本を一日もしくは二日で1冊というペースで読むことが出来ていて、毎日頭の中の思考がその本という新しい価値観で止まることなくかき混ぜられている。今までの自分の考えに新しい価値観が溶け込んで、また次の日には新たな価値観が加えられる。そのうち、分離していたものがしっかりと混ざり合い、化学変化を起こすことがよくある。昨日の夜も”おー、もしかしたらこういった共通点が彼らにはあるのかもしれない”とか閃いたりする。「寝る前までにとことん考え抜くと、眠った後起きた時に閃きが起こる」と脳科学者の茂木氏が言っていたので、寝る前のベットの上ではその日に感じたことを整理して、考えなおす。今は、これがハワイだぞ!というくらいの暑さになってきたのでなかなか眠れないことも幸いしている。

そんな中、もしかしたら「私が読んだ今年一番おもしろかった本ベスト10」(こんなランキングを出したことはないけど。笑)で現在暫定1位に輝くだろう本を最近読み終えた。

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いや、めちゃくちゃ面白いです。むしろ、今すぐ書店へ行って買ってもいいくらい。本を読みながら一人噴き出して笑ってしまったり、ちょっと切なくなったり。立川談春(ここからリンクで彼の情熱大陸へ。本を読んでからまた見ると見え方がまた違う!!)はあの談志の弟子にあたるのだが、彼の前座修行時代の日々が書かれている。落語をしっかり聞いたことは正直ないのだが、この本を読んでいるその瞬間はまるでその内容が落語のようなんだ。

この中で今日の題名にもした言葉を談志が弟子に言っている。
修行というのは矛盾に耐えること

深い・・・。私にも経験がある。こんなことをして何の意味があるんだろう。全く自分達が目指していることとは、かけ離れているのではないか?いつまでこの意味のわからないことをやらされるんだろう。そうやって不安になったりした経験。理不尽極まりないことなんていくらでもあるでしょ。中には本当に理不尽なだけなものもあるだろうけど、得てして師が弟子にするすべてのことにはあとあと意味があったことが分かったりする。それは師匠が意図的にしていることかもしれないし、本来何の意味もなかったことに自分が意味を持たせたことかもしれない。そのどちらかなんていう議論は結局のところ意味を持たない。

私にも自分を魅了した師匠的な人が何人かいる。その中で人生の捉え方、進み方、考え方といった誰も教えてくれないことを教えてくれた人がいる。今でも時々メールでやり取りをしている。彼と一緒に過ごした時間は半年くらい。でも、人が魅了されることに時間は必要ないのだ。

少し前にアドバイスをもらった。中国の古典を引用し、今の自分の必要な意識を伝えてくれた。しかし、そのアドバイスをすぐにわかった気になることは私はちょっと違うと思う。なぜこのタイミングで、どういった私の状況を見て、何を伝えたくて、この言葉を伝えてくれたのか?何かしら、意味を含むことだからこそしっかりとその考えを汲むことができるように受け止めなくてはならない。もしかしたら、自分にその言葉を理解する技量がないかもしれないし、早合点して全く違うように解釈するかもしれない。

だからこそ、貰ったその言葉を何度も何度も読んで受け止められるように努めようと思う。

PS:自分が読んでいいと思った本は誰かへの贈り物によくします。すでのこの本も誰かの手にそろそろ委ねられるでしょう。ぜひ、楽しんでくれればと思います。

PPS:FC2ブログランキング(留学)で、Rank10入りしています。この調子で、ポチっと押してもらって1位まで!!

「専門教育=内輪のパーティー」で果たしていいのか?

Category : Book
最近、毎日更新していますね。笑 まぁ、日々アンテナを張って何かしら感じているので、書くことは無数にあります。それを読んでいる人が面白いと思うかはまた別の話。

今日は、2日前に書いた「Magic Word」に続いて、専門教育、専門家に関して。考えをシェアしたい本は同じく、「街場の教育論」内田樹氏です。

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自分が将来的にやりたいことの影響も多くありますが、専門領域内であーだこーだ言っていても解決ができないことがある。もしくは社会的な認知や影響は変化していかないと考えている人間です。もちろん、まずは自分自身が追及していく専門領域で認められたり、何かの成果をあげたりすることはもちろん大切だということは分かっています。しかし、専門教育の現場。いわゆる大学院の研究レベルの話になった場合、そこは少し特殊な場であることもまた事実なのです。

内田氏は、気持ちのいいほど的をついたことはズバっと言ってくれています。私も同感だった部分を引用させてもらいます。皆はどう感じるのでしょう?これは、むしろ院を経た方からのコメントなんか頂けると私はとても勉強になる。

専門教育というのは、「内輪のパーティー」のことです。そこは、「専門用語で話が通じる」場所であり、全員が「その場のルール」を熟知しているという場所でもあります。
しかし、「内輪のパーティー」だけで専門分野は成り立ちません。ある専門領域が有用であるとされるには、別の分野の専門家とコラボレーションすることによってのみだからです。他の専門家とコラボレートできること。これが専門家の定義です。他の専門家とコラボレーションできるためには、自分がどのような領域の専門家であって、それが他の領域とのコラボレーションを通じて、どのように有用性を発揮するかを非専門家に理解させなければいけません。私が知る限りでは、どの分野でも最先端で研究をしている人は、他分野の人に自分が今、研究していることを理解させるのが非常に上手です。特に理系の人がうまい。理由は、理系の方が研究にお金がかかるので、外部資金を導入しないと研究が進められない。しかし、資金の財布を握っている「金主」は専門家ではない。その人に「ああ、この研究はおもしろそうだ。将来性がありそうだ。いろいろな分野に応用ができそうだ。」という風に思わせなければならない。だから説明の仕方がうまい。逆に人文系の人はそこがうまくないんですね。


ここで語られている内容の真意は研究をしていない私には言えませんが、黄色で示した部分は大いに納得できるでしょう。私にとってもこの非専門家、大きく言えば一般の人々にいかにその専門家が必要だと訴えることを同じように必要と思ってもらえるか。もし、その専門家の研究を生かしたい場所が社会の中であれば、研究内容と同じくらい、この非専門家にどう興味を持ってもらえるかが鍵になってくると私は思うんですね。

以前からも紹介しているTEDが最近、日本語字幕でいくつか見られるようになりました。その中に今回の話のいい例があります。話をしているのは、MITの大学院生であるデービット・メリル。恐らく、聞いている人の多くは、この考えるブロック玩具「シフタブル」がどうやって作られているかなんて全くわからない。そこはまさに専門の領域でしょう。しかし、これを見た誰しもがまさに際ほど引用した
「ああ、この研究はおもしろそうだ。将来性がありそうだ。いろいろな分野に応用ができそうだ。」
と思い、アイデアが出せる。こういうことをいかに自分の領域でやっていけるか。それがこれからの課題なんですね。

   
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Magic Word

Category : Book
       
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        道を進んでいると、前方に扉があった。そこを通らないと先には進めない。

                      でも、施錠がしてある。

                 とんとんとノックをしたら、扉の向こうから

                        「合言葉は?」

                   と訊かれた。さて、どうするか?

           ちょっと自分なりに考えてみて、それから続きをどうぞ。

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プロフィール

Author:Katsu
Bridgewater state college/MasterのEntry-level programももうすぐ卒業。無事ATCになることが出来ました。早稲田大学アメフト部で学生アスレティックトレーナーとしてのスタートを切り、ハワイ大学、そして今の大学と進んできました。日本の高校以下のスポーツセーフティー環境を整えたいという使命のもと、そこに必要なのは何なのか導かれるように今は前に進んでいます。アグレッシブに『行動第一主義』。何かあれば遠慮なく。ichihara0707[アットマーク]gmail.comまで。

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