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お見通し

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今は表向きはボランティアとしてだけど、ほぼ学生トレーナーと同様の扱いです。プログラムに入る前からいろいろ経験させてもらえて最近はかなり楽しい。先週は野球の試合に帯同し、今週は明日の女子サッカーと日曜日の女子ソフトボールの試合への帯同。来週は、また野球の試合に加えて、男子バスケットボールの試合。通常、プログラムに入ってしまえば担当のATCが決まって見ることができる競技も固定されます。そして、エントリーレベルのため大学で働くのはほんの少し。短い学生では一つのセメスターしか大学でやりません。その後は、高校やクリニック、病院などで実習になります。

今日もATRでの実習でした。
Head Trainerのエリックに、

「カツ!!お前を通訳者として必要だ!いくぞ!」

そう言われて、ソフトボールの球場へいつも使っているちっちゃな車(ゴーカートみたいなやつ。名前がわからん)に乗って、二人で向かいました。なにやら、今日のUHの試合相手は東京女子体育大学のソフトボール部のようで、その一人の選手が怪我をしてケアに行くということ。

「左足にBlisterが出来ていて、昨日は歩くこともできなかったらしい。痛み止めの薬を塗って、その後のケアを説明したいから、通訳しっかり頼むな!」

そうは言われたものの、恥ずかしながら”Blister”がわからん。。。
エリックの説明からは何やら火傷の類か何かかなと思っていたんだけど、直接見てはっきりわかりました。ちょうど母指球のあたりに大きく水ぶくれがきれいに剥がれた後が。左投げなので、軸足ですよね。こちらに来て慣れていない芝での練習でなってしまったらしい。ドーナッツパッドを作って、ちょっとは痛みは軽減したよう。試合に出れるチャンスだということで、明日出れるように今日は安静にすることに。通訳はまだまだきついんだよな。すぐに英語から日本語に切り替わらない。折角通訳として連れてこられたのに、なぜか英語で言われたことをまた英語で相手に説明してしまっていたこともあるくらいで。。。まだまだ修行が足りません。

一仕事!?を終えて、残りの時間はATRでケアに来る選手の物療中心にサポート。
そんな中、一人のフットボール選手がベッドで何かを待っているようだったので、声をかけると内転筋あたりを痛めたよう。エリックに見てもらうわ!というので、私は痛みのある部分だけ確認してエリックを呼びに行くことに。見てもらいたい選手がいると伝えると、

「評価はしたのか?」

そう、言われ問診とさえ言えないほど簡単な情報しか聞き出していない私は、

「いや、エリックにみてもらうと選手が言ってるから」

と答える。エリックはそれに対して、

「なぜ評価しない?お前はアスレティックトレーナーだろ?」

そう言って、忙しそうにどっかへ行ってしまった。さて、どうするか?評価するしかないよね。
ということで、問診から再度チャレンジ。練習中にサイドステップをしていて、痛みが出たということ。あーーー、どう聞けばいいのかわからん。聞くことがわからないのではなくて、言い方がわからん。微妙な痛みの種類の表現だったり、筋肉がブチッっといったとかいう表現方法。その後の触診やMMT、スペシャルテストはそれほど難しくない。やはり問題は問診。65%が問診で評価できると一般的に言われているが、私は90%以上は問診で何の障害か絞れるという考えを持っているほど、問診重視型なので、ここをどうにかしないと前に進まないと思った。その後、アシスタントトレーナーのRenaeに再度チェックしてもらって、なんとかその後の方針も決まった。

その後、Renaeがしていたチェック、最終的な評価に関してRenaeに質問。やはり解剖用語が出てこない。ジェスチャーでここの筋肉だよね?とか言っている自分が情けなかった。でも、やはり自分で直接選手にどうにか問診して、評価してってやっていかないと何にも変わらないなと再確認。

「学生が評価までしていいのかわからなかったから」

それは、いわばその場を逃れる言い訳に他ならなかったわけ。しっかり問診できる自信がないから、理由を探して逃げてたのよね。エリックは完全にお見通し。そして、今回の経験で”悔しさ”+”思っていた以上にできる”こともわかった。

自分ができない悔しさを経験したらしただけ、目標に近づける。そこを忘れないようにしないとね。
それにしても、日本での現場を離れて1年ちょっと。こんなにも頭から抜けているとはショックでした。チェックミスが多すぎ。自分の評価の後のRenaeの評価を見て、あーこれもあれも忘れてた。そんなものがたくさん。まずは取り戻そうと思います。
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プロフィール

Katsu

Author:Katsu
Bridgewater state college/MasterのEntry-level programももうすぐ卒業。無事ATCになることが出来ました。早稲田大学アメフト部で学生アスレティックトレーナーとしてのスタートを切り、ハワイ大学、そして今の大学と進んできました。日本の高校以下のスポーツセーフティー環境を整えたいという使命のもと、そこに必要なのは何なのか導かれるように今は前に進んでいます。アグレッシブに『行動第一主義』。何かあれば遠慮なく。ichihara0707[アットマーク]gmail.comまで。

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