スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バカになってみればいい

Category : Book
002_convert_20090403185536.jpg

無農薬で作られたリンゴを食べたことがあるだろうか?
私はこの本を最近読み終えて、木村秋則が人生をかけて不可能を可能にし、実現したその”林檎”を一生に一度は食してみたいと思うようになった。技術が発達した現代でさえ全く農薬を使わず、商品になる林檎を作ることが不可能だという見方もある中で、通常の値段と同じ価格で木村氏はその林檎を販売しているという。

八年の月日が無農薬栽培を可能にするためには必要だった。
ある時はリンゴの木についた虫をただただ取り除いて一日が終わる日もあった。
また、ある収穫の時期には一本もリンゴが実っていない畑をただ呆然と見渡すことしかできなかった。

しかし、ただどんなに周りから変人扱いをされようと、家族をみじめな目に合わせようと彼は決してあきらめなかった。そして、自分の死を覚悟して山に入ったあの日、彼は大きなヒントを得たのだった。

ひとつのものをとことん追求するとはどういうことか?これを読めば、その異常なまでの彼の思いが伝わってくる。そして、周りがどうこうではなく、自分の思いに正直になることの大切さを実感した。

     ”ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う。”

帯に書かれたこの文章が頭に残っています。ぜひ一読あれ。

 人が生きていくためには、経験や知識は欠かせない。 
 何かをなすためには、経験や知識を積み重ねる必要がある。
 だから経験や知識のない人を、世の中はバカと言う。
 
 けれど、人が真に新しい何かに挑む時、最大の壁になるのは
 しばしばその経験や知識なのだ。木村はひとつ失敗をするたびに
 ひとつ常識を捨てた。そうして、無垢の心でリンゴの木を眺めることが
 できるようになったのだ。


日本から今回25冊の本を得て帰ってきました。やはり読書は生活の一部。洋書と合わせて読んで行きます。
001_convert_20090403185605.jpg
「自分の中に新しい色を手に入れられる本達」

スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

プロフィール

Katsu

Author:Katsu
Bridgewater state college/MasterのEntry-level programももうすぐ卒業。無事ATCになることが出来ました。早稲田大学アメフト部で学生アスレティックトレーナーとしてのスタートを切り、ハワイ大学、そして今の大学と進んできました。日本の高校以下のスポーツセーフティー環境を整えたいという使命のもと、そこに必要なのは何なのか導かれるように今は前に進んでいます。アグレッシブに『行動第一主義』。何かあれば遠慮なく。ichihara0707[アットマーク]gmail.comまで。

Twitter on FC2
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
FC2カウンター
RSSリンクの表示
Twitter
 
リンク
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。