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己の力

Category : My thought
夜中まで図書館で勉強して家に帰った朝4時の月明かりの下、ちょっと哲学をした。

きっかけは、勉強中に久しぶりに聞いたNe-Yoのアルバム”Because of you”。
音楽というものはある時代の記憶をしっかり保存してくれるものらしい。
こんな経験が誰にでもきっとあるに違いない。

”この曲を聞くとあの頃を思い出す・・・”

もしかしたら、苦しい環境の中で自分を支えてくれたのがその曲だったのかもしれない。
楽しい時はいつもその曲がかかっていたのかもしれないし、その時代のヒット曲だったのかもしれない。でも、ある特定の曲を聞いて湧き起こったその特殊な感情はその人固有のものであって、他の人が同じ曲を聞いても、全く同じ感情を持つことはない。なぜなら、その人の記憶のBGMとして脳のどこかに大切に保存されていたものだからだ。

では、Ne-Yoのリズムが自分に何を思い出させてくれたのか?いつの時代にタイムスリップさせてくれたのか?

ちょうどハワイにくる直前、i-podに何でもいいから音楽を入れよう。そして、これからアメリカへいくから洋楽だな。そう思い、日頃聞かない洋楽を入れた。最初の1か月はホームステイ先から語学学校まで30分バスに乗って通っていた。毎日、バスが来るまでオレンジの単語帳を開きながら、まるでハワイの空にスピーカーがあってそこから音楽が聞こえてくるような感覚の中、常に生活のリズムはNe-Yoだった。何としても英語力を上げなくてはと過剰に日本語が耳に入ってくるのを嫌ったのもあり、常にそのアルバムだけがリピートされていた。

そんな頃のストイックにやっていた感覚やまだ何とも違和感に満ちた世界の中にぽつんといる感覚が、図書館の中で一気に身体中に通った。その音楽が約半年ぶりに偶然耳から入ってきた瞬間、その音楽を受け止めたのは耳ではなく、「当時の記憶」と「その頃の心の感情」だったように思う。

そして、一度考え始めるととことん考えてしまう私はどんどん思考が派生していってしまう。もう、こうなったら他のことは手につかなくなるので、自分の頭に気が済むまで考えさせる。

よく”最大の敵は自分自身”というでしょう?

勉強をしていても自分の怠け心や甘えをいかに克服できるかが重要だって。そして、そのためには自分だけの力で頑張って、その感情をコントロールしなくちゃいけないと。

でも、私はそうは思わない。”人間”という漢字自体”人”の”間”と書くことからもわかるように、他人があっての自分なのである。自分の部屋でこもって勉強するより図書館で横でも誰かが勉強している環境の方がはかどるのはそういうことだと思うんだ。例え、その隣の人が勉強ではなくYou tubeを見てだらだら過ごしているかもしれない。でも、どこかで皆も頑張っているから俺も負けていられないと要は自分の都合のいいように他人(周りの環境)を利用しているのではないかなって。

そして、今回ある時の自分を思い出させてくれた音楽の存在。もし、その頃の自分が今の自分にないものを持っていたとしたら、あの頃の自分に負けてられないという気持ちになるだろう。そして、それは自分の隣にその当時の自分を座らせて、同じように隣にいる他人を見る目と同じ目で見ていることと他ならないのではないか。そして、それはもう自分ではなくて過去の自分(他人)なのである。

良くわからなくなってきたが、つまり”自分自身に克つ”ということは自身の存在の中で完結することではなく、他者(昔の自分も含めて)との関係の中で初めて生まれるものなのだ。ということ。

長くなったねー。。。笑 でも、こういう「もしかしたらこういうことでは??」という発見が自分の中であると、一人うれしく納得している私なのでした。


↑わかるわかるー!って言う人も、なんだかよくわからんよ。。。長いし。。。っていう人もポチっとな。
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Comment

No title

自分の中を掘り下げてくと楽しいですよね。
なんで?
を繰り返すのと何かがふっと見えてくる。
で、その何かは大抵他人に気づかされる。

今、自分が勉強してるのも他人の影響以外の何者でもないですし。人の間と書いて人間。

末永く使わせていただきます笑

どうぞ、どうぞ!

その言葉もインスピレーションを与えてくれた方が使っていた表現なんですよ☆本や人との会話からいいと思ったことは自分の中に取り込んで、実際に使うようにしています。そのうち、自分の言葉として違和感がなくなってきますから!
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プロフィール

Katsu

Author:Katsu
Bridgewater state college/MasterのEntry-level programももうすぐ卒業。無事ATCになることが出来ました。早稲田大学アメフト部で学生アスレティックトレーナーとしてのスタートを切り、ハワイ大学、そして今の大学と進んできました。日本の高校以下のスポーツセーフティー環境を整えたいという使命のもと、そこに必要なのは何なのか導かれるように今は前に進んでいます。アグレッシブに『行動第一主義』。何かあれば遠慮なく。ichihara0707[アットマーク]gmail.comまで。

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