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Magic Word

Category : Book
       
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        道を進んでいると、前方に扉があった。そこを通らないと先には進めない。

                      でも、施錠がしてある。

                 とんとんとノックをしたら、扉の向こうから

                        「合言葉は?」

                   と訊かれた。さて、どうするか?

           ちょっと自分なりに考えてみて、それから続きをどうぞ。
この例え話は、最近読んだ「街場の教育論」からの引用だ。ここで筆者はこう言っている。

「学び」とは何かということを学んできた人にとっては、答えは簡単です。
知りません。教えてください」です。扉はこれで開きます。
「合言葉」というものはこれまでの道筋のどこかに置いてあったり、売っていたり、
それを自分はうっかり見逃したのだと思っている人は、あわててきた道を戻ったりしますが、もちろんどこにもでき合いの「合言葉」なんか売っていません。
学びの扉を開く合言葉は、「知りません。教えてください」なんです。
簡単なようで結構難しい。


これは余分な考えやちっちゃなプライドがくっついてくると、なかなかできないんですよね。これまでそう多くはなかったですが、私から見てどんなに経験が多くて、多くのことを知っている人でもまさにこの「知りません。教えてください。」を素直に聞ける人がいました。どんなに年下で例えプロと学生というような立場であっても、自分が知らないことを見つけると素直に”教えて”と言える。私はこれから専門の分野を深く勉強していく中でその領域に関して少しずつ知っていることが多くなっていくのだろうけど、この姿勢だけは忘れないようにしたいといつも思っています。

また、先ほどの話ではないですが、あわてて道を戻って「合言葉」を探しに行く人。それはつまりすでに自分はそのことに対して知っていると思いこんでいるということですよね。でも、絶対に”合言葉”は見つからない。

”自分が知らないこと”をしっかりと知っていること。

これがとても大事なのだと思っています。この本からはもう一つ「専門」というものに関して、考えさせられたのでそれについては明日、書きたいと思います。

さて、皆さんは扉を開けるためにどんな合言葉を使ったのでしょう?簡単なようで難しい。

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プロフィール

Katsu

Author:Katsu
Bridgewater state college/MasterのEntry-level programももうすぐ卒業。無事ATCになることが出来ました。早稲田大学アメフト部で学生アスレティックトレーナーとしてのスタートを切り、ハワイ大学、そして今の大学と進んできました。日本の高校以下のスポーツセーフティー環境を整えたいという使命のもと、そこに必要なのは何なのか導かれるように今は前に進んでいます。アグレッシブに『行動第一主義』。何かあれば遠慮なく。ichihara0707[アットマーク]gmail.comまで。

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