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Case Study ~あなたならどうする?~

Category : 勉強部屋
土曜日のCal vs Oregon stateの試合中、TailbackのJahrid Best選手(Cal)が脳震盪を起こした。
Videoを見て受傷起点を確認してみてほしい。
かなり高い位置から後頭部、背中にかけて地面に打ち付けているのがわかる。
ヘルメットが取れるほどの衝撃。そして、意識を失って四肢が硬直しているのを見れば
最悪の状況を考えて、メディカルチームは動かなくてはならない。
スパインボードで頸椎を固定し、酸素マスクをつけて病院へ運ばれていった。

        sp-APTOPIX_Orego_0500816422_convert_20091109082929.jpg

いくつかの記事を読んだところ、病院に着くまでに四肢の硬直は解け、動かすことができていたよう。
その後のコーチとESPNによれば”全てのテストは陰性”と伝えられ、脳震盪という診断が下った。
また、この選手は10/31に行われたArizona stateとの試合後、頭痛を訴え”軽度の脳震盪”と
診断されていた。4日までは休んだものの5日の練習には参加し、7日の試合に出場。

では、この場面でまずATCがRule outしなければならないことは何なのか?
選手の場所へ駆け寄り、病院へ搬送するまでの流れを書きだしてみてください。
そして、”全てのテストは陰性”というNewsの情報。
一体そのテストとは何なのか?そして、それぞれのテストは何を見るためのものなのか?

実はこれは授業の課題の一つで出たものなんです。実際に適切な対応をするには
経験が必要ですが、やるべきことをしっかり理解していなければ当然やることも
できません。常に自分が対応しなかった場面でも自分ならどうするか?
ここを考えていきたいですね。火曜日に授業内でこの課題に関してのDiscussionがあるので、
その後またアップします。ぜひ、学生トレーナーで活動している人は自分がヘッドトレーナーと
して考えてみてください。実際に文字に起こすことも大切ですよ。.
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Comment

ご無沙汰しています。

こんばんは。
昨年ATの学校配置に対してコメントした者です。
現在も埼玉県内の高校ラグビー部でトレーナーをしています。

この記事、読ませていただきました。
実は今年の埼玉県予選でも頭頚部外傷について再認識が必要な出来事が起こってしまいました。

ラグビー含めたコンタクトスポーツ・・・コンタクトが少ないスポーツでも関わるトレーナーやコーチ、運営する協会サイドが重傷事故に対する体制作りをしなければいけないと思います。

このケーススタディ・・・必ず書き表してみます。

ご無沙汰ですが、自分の考えをコメントに変えさせていただきます。

これからもブログ楽しみにしています。

ぬま

Re: ご無沙汰しています。

ぬまさん>コメントありがとうございます。ケーススタディーとして出しましたが、何か一つ考えるきっかけになればいいなと思っていたので、ぬまさんのようにTryしてくれる方がいることはよかったです。少し時間が空いてしまいましたが、この記事の続きとして、ケーススタディーの簡単な例を書きたいと思います。コメントありがとうございました!!
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プロフィール

Author:Katsu
Bridgewater state college/MasterのEntry-level programももうすぐ卒業。無事ATCになることが出来ました。早稲田大学アメフト部で学生アスレティックトレーナーとしてのスタートを切り、ハワイ大学、そして今の大学と進んできました。日本の高校以下のスポーツセーフティー環境を整えたいという使命のもと、そこに必要なのは何なのか導かれるように今は前に進んでいます。アグレッシブに『行動第一主義』。何かあれば遠慮なく。ichihara0707[アットマーク]gmail.comまで。

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